ステップ6 はじめに

ステップ6の概要と目的

ステップ6では、ヴィパッサナー瞑想を簡易版から本格版にします。

【動画による講義】

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【文字による講義】

本格版は、気づきの力、メタ認知力をさらに開発するため、脳の変化・心の浄化をいっそう進めるため、智慧を得る可能性も高めるために、気づきのしかたをより緻密で強くするやり方です。

  • ステップ4で、気づきの力・習性の開発を開始しました。
  • ステップ5の簡易版は、自分の心・体の現象の現れに即座に気づく「瞬間定の集中の力」と「気づきの力」を開発してきました。

本格版は、それをさらに高めるとともに「現れている間は気づき続けられる力」「現れを生じさせる心への気づきの力」を開発します。

ヴィパッサナー瞑想の本場のミャンマーなどの上座部仏教の僧が修行でも取組むレベルのマハーシ式と言われる方法に準じています。

マハーシサヤドー

マハーシ式は、簡単なようで適切にできるようになるには段階的に力をつける必要があります。

特に日本などストレスが多く高い社会で生きてきた人はそうです。段階をふまずにすぐ取組んで残念な効果に終わっていて、それで満足もしてしまっている人が多いので実状です。

このコースのように、サマタ瞑想を先に習得して取組むこと、ヴィパッサナー瞑想も簡易版から取組むことで、適切に取組める力がついて正しくできるようになれて、格段にレベルの高い力、効果を得られるようになれます。

本格版のやり方は、特に動画による講義と文字による講義の両方で理解するようにしてください。

注意

このステップのヴィパッサナー瞑想の本格版のような瞑想は、一般にはあまり詳細にやり方が説明されていることがないです。

このコースはできるだけ詳しく説明しているので、読むのが大変かもしれません。でも、適切な取組みを実現するための支えにしてください。

また、坐る瞑想、歩く瞑想、日常の動作への気づき、食べる瞑想と、取組むことも多く大変かもしれません。でも、どれも重要な取組みです。瞑想というと坐る瞑想がメインになりがちで、他をしなくなりがちですが、どれも重要です。

できるだけ時間をつくって取組んだり、日常の中でできる機会にできるだけ取組んでいきましょう。

日常の中で、一回は短めの時間でも、歩く瞑想や日常動作への気づきをすること、食事のときに食べる瞑想することも、とても良いことです。

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