【動画による講義】
【文字による講義】
唱える対象・主語を増やしてレベル3に取組むことにしましょう。
唱える対象(主語)
レベル2は「生きとし生けるもの」と「私の親しい人々」でした。レベル3は「私」を加えます。
自分に対して慈悲の文章は抵抗感があるという人も一般にいますが、このコースはここまでの取組みで脳の慈悲に関わる部分も開発されてきているはずですので大丈夫でしょう。
加わる文章
- 私は幸せでありますように
- 私は苦しみから解放されますように
- 私は喜びに満たされますように
- 私は差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私は幸せでありますように
(3回繰り返す)
ここまでの全文
対象と文章を合わせると次になります。
まず「私」、次に「私の親しい人々」、そして「生きとし生けるもの」の文章を唱えます。
- 私は幸せでありますように
- 私は苦しみから解放されますように
- 私は喜びに満たされますように
- 私は差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私は幸せでありますように
(3回繰り返す)
- 私の親しい人々が幸せでありますように
- 私の親しい人々が苦しみから解放されますように
- 私の親しい人々が喜びに満たされますように
- 私の親しい人々が差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私の親しい人々が幸せでありますように
(3回繰り返す)
- 生きとし生けるものが幸せでありますように
- 生きとし生けるものが苦しみから解放されますように
- 生きとし生けるものが喜びに満たされますように
- 生きとし生けるものが差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 生きとし生けるものが幸せでありますように
(3回繰り返す)